KATO 国鉄 ED16直流電気機関車(3068)
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最近、鉄道模型(Nゲージ)特に電気機関車熱が再燃していろいろ買い集めています。
このブログでもちょくちょく鉄道模型ネタが登場していますが今回はすでに退役している電気機関車をオークションで入手しました。
この電気機関車は自分としてはちょっと昔懐かしさを感じる車両の一つでしたのでいつかは手に入れて自分の手で走らせてみたいと思っていました。

KATO製 ED16(品番3068)
商品説明では出品者が試運転などの動作確認をする環境が無いのでジャンク扱いになっていましたがこの”ジャンク扱い”の一文が明記されていたこともあり大幅に価格が吊り上がることもなく予定価格内での落札が叶いました。
オークションでの平均落札価格が8千円程でしたのでそれよりは若干安く手に入りました。
なおメーカー新品価格(定価)は7,150円でした。(現在販売休止)
この製品が発売になってもう10年ほど経過していていますので新品での入手は困難な状況弟子ので中古品の入手となった次第です。
商品到着後すぐに動作確認をしましたところ特に問題なく、ライトも点灯確認できましたのでジャンク扱いということでしたがコンディション的には問題なしですね(一安心)

旧型電機機関車らしいデッキも破損個所もなくかっこいいです。
車体各所には溶接の代わりの接合方法としてリベットが見られますね
旧型電機機関車は模型でも人気のあるカテゴリーで国鉄時代のものや現役の私鉄所有のものなど模型化が続いています。
戦前はまだ国産での電気機関車の製造が技術的に難しかったので輸入した電気機関車が多く走っていましたがその一部は現在でもまだ現役というものもあります。

このED16という電気機関車は私が生まれ育った川崎の臨海工業部にあったセメント工場へ奥多摩地域から石灰石を輸送する貨物列車を牽引していました。
撮影当時、私は中1あるいは中2だったと思いますのでこれは昭和50年代中頃の様子です。
撮影場所は家の近くの国鉄 南武支線沿線で現在、新駅が設置された小田栄駅付近です。当時としては浜川崎~川崎新町 駅間という表現になります。
この写真は浜川崎方面から空荷となったホッパー車を牽引して奥多摩方面へ帰る途中ですね
実車は昭和6年から国内メーカーにより製造(全18両)されましたので撮影当時は車齢50年ほどということになりますが流石にこの頃は直流電気機関車は青い車体のEF65やEF66が活躍していてこのようなチョコレート色の車体の電気機関車は旧型もいいところでこの数年後の昭和58年に退役となりました。
(写真はED16 17号機)
今回入手した模型にまだナンバープレートはつけていませんが南武支線に当時投入されていた車両を調べて取り付けることにします。
私が子供のころに眺めていた長大な石灰石輸送貨物列車に使われていた電気機関車ED16が手に入ったので次にどうしても欲しくなるのがED16が牽引していた石灰石輸送に使われたホッパー車(コキ)です。

上の画像はそのものズバリ!奥多摩工業株式会社所有のホキ、赤い車体から「赤ホキ」と呼ばれるホッパー車です。(ポポンデッタ製)
他にも当時、この路線で石灰石輸送専用貨車は発売されたことがありますが現在は新品での入手はやはり困難でオークションなどで中古品を探す必要がありますがこれが結構よいお値段がしています。
とても当時を彷彿とさせるような長大編成は資金的にもむりでせいぜい3~4両揃えられればいいかなぁ(それだけの両数でも今回入手した機関車よりも高いのです)

なかなか現実的に私が子供のころに観ていたホキ16両に車掌車という長大なフル編成は資金的に再現困難ですのでchatGPTに画像生成してもらいました。
私の運転環境では撮影のため停車状態でこのように機関車のヘッドライトを点灯させることはできないのですがこれもchatGPTに再現してもらっています。
奥多摩地域の青梅線沿線にこんな光景が見られるかは疑問ですが雰囲気は出ていると思います。

ちなみにメーカーの商品紹介ページで使われている画像はこんな感じです。

私が撮った写真に寄せたイメージでchatGPTとGoogleのGeminiによる共作で画像生成してみました。

- 国鉄電気機関車名鑑 (単行本)
- JTBパブリッシング
- 本
実は今回手に入れたED16が私の初の”直流”電気機関車となりました。
国鉄・JRの電化は大きく分けて直流方式と交流方式(さらに電圧違いの区間もあり)がありますが私が生まれ育った川崎周辺は直流方式の電化区間で大雑把にいうと青い車体の電気機関車しか走れません。
一方現在住んでいる青森県内は電化されている区間は交流電化方式なのでこれまた大雑把にいうと赤い車体の電気機関車が走ります。
それぞれが対応している電化方式とは違う電化区間は走れないのですが直流と交流区間どちらの方式にも対応している交直流電気機関車というものもありこれまでの私が集めてきた電気機関車は交流区間を走る赤い機関車と交直流どちらも走れる電気機関車ばかりでした。
お座敷レイアウト(床やテーブルの上にレールを敷いて遊ぶもの)ならあまり厳格に拘らないくてもいいけど今後、固定式のレイアウトを製作するにあたっては私の場合、手持ちの車両を考えると交流電化区間或いは非電化(電化していないのでディーゼル車が走る)ことになりそうなのでこのED16直流電気機関車はディスプレイ中心になっちゃうかなぁ~
